CV：小松未可子
作品や、ご自身の演じられたキャラクターの第一印象をお聞かせください
序盤はシュールギャグ多めの展開なのですが、そこに堅物なヴァ・・・アンちゃんとツッコミ要素満載のヘルクを始めとする、個性強めなキャラクター達の登場が相まって非常に濃ゆいカオスを感じました。
話数を重ねるごとに展開とギャグとのギャップが強くなるので、脳みそが大混乱することも・・!
実際に演じてみて感じたことや、こだわったポイントがあれば教えてください
色々な方に「喉大丈夫?」と心配されるほど、終始エネルギーが必要なキャラクターでした。
特にツッコミの勢いは妥協出来ないポイントでもあったので、彼女の頭が固い雰囲気を崩さない程度にどこまでリズムを崩せるか、という自分の中でしか分からないポイントでせめぎ合っていました。
放送を楽しみにしているファンへのメッセージをお聞かせください
この作品は、決してギャグがメインの作品というわけではないのです。
魔界と人間界のお話。双方の視点で、物語が繰り広げられます。
でも序盤はヴァ・・・アンちゃん、ギャグのテンション頑張ってます。
この作品のタイトルであるヘルクは、一体何者なのでしょうか・・
進めば進むほど、引き込まれる作品です。放送をお楽しみに!!
魔界の帝国四天王の一人。
ヘルクの存在を訝しみ、素性を探る。
炎属性の魔法を得意とする。
戦闘レベル78。
